フジテレビ系列で放送している総合格闘技『RIZIN』のオープニングテーマ曲と出場した代表的な選手の入場曲をまとめました。
オープニングテーマ曲
RIZINオープニング曲は、オフィシャルテーマ曲『Theme of RIZIN』。
大会のために佐伯栄一 によって作曲されたオリジナルテーマ楽曲です。
RIZIN EPとしてダウンロード販売されています。
(CDは未発売)
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勝利テーマ曲
試合終了後の勝利のテーマソングは、『Gloria』同じくRIZIN EPに収録されています。
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RENA 絶対負けない!
RENA(レーナ)選手の入場曲のテーマソングは、『絶対負けない!』、エイジア エンジニアの楽曲です。
2008年に11枚目のシングルとしてリリースされました。
エイジア エンジニアは、日本の4人組バンド。
1998年に結成、2005年にメジャーデビュー。
バンド名には、アジアに進出したい」と「楽しいことを創りだす職人でいたい」という2つの気持ちが込められいるそうです。
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浅倉カンナ Happiness
浅倉カンナ選手の入場曲のテーマソングは、『Happiness(ハピネス)』、AI(あい)の楽曲です。
2011年にレコードレーベル移籍第1弾シングルとしてリリースされオリコンチャート14位を記録しています。
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AI(あい)は、日本のシンガー・ソング・ライター。
アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。
その楽曲は、ドラマ「医龍-Team Medical Dragon-」や映画「おくりびと」などの数々のドラマや映画に起用されています。
那須川天心 止まらないHa~Ha
那須川天心選手の入場曲のテーマソングは、『止まらないHa~Ha』、矢沢永吉の楽曲です。
1986年7月にリリースされたアルバム『東京ナイト』に収録されています。
シングルリリースはされていませんが、矢沢永吉のライブに欠かせない定番の楽曲です。
矢沢永吉は、永ちゃんの愛称で知られる日本のシンガー・ソング・ライター。
ロックバンド、キャロルでデビュー後に1975年にソロに転向。
カリスマ的な人気を誇る日本ロック界の重鎮です。
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浜崎朱加 PRINCE OF YOKOHAMA
浜崎朱加選手の入場曲のテーマソングは、『PRINCE OF YOKOHAMA』、サイプレス上野とロベルト吉野の楽曲です。
曲自体は以前からあるものを浜崎選手のために歌詞を書き換えたオリジナル楽曲です。
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堀口恭司 マイ・タイム
堀口恭司選手の入場曲のテーマソングは、『マイ・タイムFEAT.ジェレマイ(My Time ft. Jeremih)』、ファボラス(Fabolous)の楽曲です。
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ファボラス(Fabolous)は、アメリカ・ニューヨーク出身のラッパー、歌手。
2001年のデビューアルバム『ゲットー・ファボラス(Ghetto Fabolous)』が全米初登場4位、2003年のセカンドアルバム『ストリート・ドリームズ(Street Dreams)』で全米初登場3位を記録しています。
朝倉海 Forever Young
朝倉海選手の入場曲のテーマソングは『Forever Young feat. UVERworld』、AK-69(エーケー・シックスティーンナイン)の楽曲です。
AK-69(エーケー・シックスティーンナイン)は、日本のヒップホップミュージシャン。
スポーツ選手の入場曲のテーマとして人気があります。
朝倉未来 バトル・スカーズ
朝倉未来選手の入場曲のテーマソングは、『バトル・スカーズ(Battle Scars)』、ルーペ・フィアスコ(Lupe Fiasco & Guy Sebastian)の楽曲です。
2012年にリリースされた楽曲でアルバムでは、『フード&リカー(Food & Liquor Ii: The Great American Rap Album Pt.1) 』に収録されています。
日本盤のCDでも発売されています。
ルーペ・フィアスコ(Lupe Fiasco)は、アメリカ出身のヒップホップミュージシャン。
2008年 にグラミー賞のベスト・アーバン/オルタナティブ・パフォーマンス部門でノミネートされ受賞しています。
五味隆典 Scary
五味隆典選手の入場曲のテーマソングは、『Scary』、The Mad Capsule Markets(ザ・マッド・カプセル・マーケッツ)の楽曲です。
2004年にシングルリリースされチャート7位を記録しています。
アルバムでは『CiSTm K0nFLiqT…』等に収録されています。
THE MAD CAPSULE MARKETS(ザ・マッド・カプセル・マーケッツ)は、日本のロックバンド。
1991年にメジャーデビュー。レッドホットチリペッパーズの来日公演の前座公演、フジロックフェスティバル出演等の活動を経て2006年に活動休止をしています。
シバター 俺たち金持ちYouTuber
YouTuberであり格闘家のシバター選手の入場曲のテーマソングは、『俺たち金持ちYouTuber』、カルxピンの楽曲です。
この曲の作詞は、シバター選手自身が書いています。
ヒカルと怪盗ピンキーのYouTuber2人が結成した音楽ユニット。
2020年3月にユニット解散を発表しています。
矢地祐介 ROCKET DIVE
矢地祐介選手の入場曲のテーマソングは、『ROCKET DIVE』、hide with Spread Beaverが1998年にリリースした楽曲のDragon Ashによるカバーソングです。
2018年にリリースされた『hide TRIBUTE IMPULSE』に収録されています。
Kj(降谷建志)を中心に結成された日本のミクスチャー・ロックバンド。(デビュー1997年~)
1998年にシングル「Let yourself go, Let myself go」が70万枚のヒット、立て続けにシングルがヒットして2ndアルバム『Buzz Songs』も70万枚を超える売り上げで一躍人気バンドになりました。
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引退した選手の入場テーマ曲
ミルコ・クロコップ ワイルド・ボーイズ
ミルコ・クロコップ選手の入場曲のテーマソングは、『ワイルド・ボーイズ(The Wild Boys)』 デュラン・デュラン(Duran Duran)の楽曲です。
1984年に12枚目のシングルとしてリリースされアメリカ、イギリス共にチャート2位を記録したデュラン・デュラン最大のヒット曲です。
80年代イギリスのニューロマンティックを代表するロックグループ。
メンバーチェンジと活動停止を挟みながら2010年以降も活動を続けています。
フロイド・メイウェザー
2022年 Sorry Not Sorry
2022年開催の超RIZINでのメイフェザー選手の入場曲は、『Sorry Not Sorry』、Friyieの楽曲です。
Friyieは、カナダ、トロント出身のシンガーソングライター、ラッパー。
2017年のシングル「MoneyTeam」も、メイウェザー対マクレガーの記者会見で起用されており、メイフェザー選手お気に入りのアーティストです。
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2018年 RACK$
2018年の大晦日のRIZINで那須川天心選手と対戦して勝利したフロイド・メイウェザー選手の入場曲のテーマソングは、『RACK$』、King Koraun の楽曲です。
実はメイウェザー選手の息子であるKoraun Mayweatherのデビューシングルです。
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King Koraunは、2018年に「RACK$」でデビューしたヒップホップの新人アーティスト。
父親は元プロボクサーのフロイド・メイウェザー。
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