ホンダ フィット(HONDA Fit)のCM曲まとめ(2010年代)

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2010年代にオンエアしていたHonda(ホンダ)のコンパクトカー、FIT(フィット)のCMソングをまとめました。

2016年冬-マーク・ロンソン/アップタウン・ファンク

ホンダ フィット(HONDA Fit)2016年冬の「好きなコト、やろう。」篇のCMソングの曲名は、『アップタウン・ファンク(Uptown Funk) 』(フィーチャリング ブルーノ・マーズ)、マーク・ロンソン(Mark Ronson)の楽曲です。

アルバム、『アップタウン・スペシャル』に収録されています。

マーク・ロンソン(Mark Ronson)は、イギリス出身のDJ兼プロデューサー。
2008年のグラミー賞では「最優秀プロデューサー賞」を受賞しています。

ソロ名義としては約4年ぶり(2015年時)となるアルバム『アップタウン・スペシャル』を2015年に発表しました。


「好きなコト、やろう。」篇

Mark Ronson – Uptown Funk ft. Bruno Mars

2015年 美空ひばり「魅惑のワルツ(Fascination)」

Honda FIT(ホンダフィット)「ずっとFIT」篇のCMソングの曲名は『魅惑のワルツ(Fascination)』、歌っているのは美空ひばりです。

魅惑のワルツはオードリー・ヘプバーン主演映画「昼下がりの情事」(1957年)のテーマ曲でジャズのスタンダード曲。

曲の前半は日本語で歌われており、CMで使用されている英語の歌詞のパートは、曲の後半に登場します。

2015年秋、フィット – 「なじんでいく・J」篇、「なじんでいく・コンセプト」篇がオンエア。

iTunes試聴&ダウンロード
魅惑のワルツ
美空ひばり

美空ひばりは、昭和を代表する国民的な日本の歌手。
抜群の歌唱力で英語のカバー曲も何曲かレコーディングしています。

ほとんどのテイクを一発録りでレコーディングを終了させてしまうという伝説的な逸話も残っています。

こちらの1955年から1966年にかけて発売された、SP、LIVE音源を除く、美空ひばり歌唱のジャズ&スタンダードナンバーを完全収録した2枚組CDアルバムでたっぷり聴く事が出来ます。

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フィット「なじんでいく・コンセプト」篇

2013年 フィット3(HONDA Fit)/ディスコのテーマ

新しくなったホンダ フィット3(HONDA Fit)のCMソングの曲名は、『ディスコのテーマ(Disco Theme)』、オリジナル楽曲はトランプス (Trammps)のCM用アレンジのカバーバージョンです。

一定の年齢以上の視聴者の方には、フジテレビ系列で放送していた「なるほど!・ザ・ワールド」のオープニングテーマ曲(主題歌)として記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。

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トランプス(Trammps)は、1970年代に活躍したアメリカのソウル、ディスコの黒人グループ。
特にサタデー・ナイト・フィーバーサウンドトラックに収録された『ディスコ・インフェルノ』は大ヒットしました。

Trammps-Trammps Disco Theme

2011年 ミック・ジャガー/エヴリバディ・ゲッティング・ハイ

ホンダ(HONDA)フィット、「フラット」篇のコマーシャルソングの曲名は、『エヴリバディ・ゲッティング・ハイ(Everybody Getting High)』、ミック・ジャガー(MICK JAGGER)の楽曲です。

楽曲データ

ミック・ジャガーの2001年にリリースされたソロアルバムの4作目『ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ(Goddess in the Doorway)』に収録されています。

ミック・ジャガー(MICK JAGGER)は、イギリス出身の世界的ロックバンド、ローリング・ストーンズのボーカリスト。

アルバム、ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイは全英44位・全米39位を記録しています。

まとめ

FIT(フィット)は、2000年代から続く人気シリーズですが、2010年代のCMソングはちょっと懐かしめの洋楽が中心でした。

2020年以降はオリジナルCMソング路線になってしまうので、この年代ならではの味がありました。

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