サントリーのペプシコーラシリーズCMソングのまとめです。
2017年と2020年の楽曲は別なのですが、何となく曲の雰囲気が似ている事が分かります。
2020年 21世紀のスキッツォイド・マン
2020年5月12日リニューアルしたサントリー ペプシジャパンコーラ『try me!』篇のCMソングの曲名は、『21世紀のスキッツォイド・マン〈21世紀の精神異常者〉(21st Century Schizoid Man)』、キング・クリムゾン(King Crimson)の楽曲のコマーシャル用カバーバージョンです。
1969年にリリースされたデビューアルバムである『クリムゾン・キングの宮殿(In The Court Of The Crimson King)』のオープニング曲として収録されています。
CMではイントロ部分のみを使っています。
試聴&ダウンロード
キング・クリムゾンについて
キング・クリムゾン (King Crimson) は、ギターのロバート・フリップ(Robert Fripp)を中心に結成されたイギリスのプログレッシブ・ロックバンド。
69年のデビューから2000年代に入るまでメンバーチェンジと活動停止と再結成を繰り返し活動中です。
ペプシジャパンコーラCM曲/21世紀のスキッツォイド・マン動画
King Crimson – 21st Century Schizoid Man
2017年 ペプシストロング-ザ・ヘヴィー /セイム オール(Same Ol’)
小栗旬さん野村周平さんが出演するサントリー ペプシストロング桃太郎「Episode.5(鬼ヶ島)」篇のCMソングの曲名は、『セイム オール(Same Ol’)』、ザ・ヘヴィー (The Heavy)の楽曲です。
強大な鬼に果敢に挑む桃太郎を通じ、「自分より強いもの(コカコーラ)に挑み続ける姿勢」がメッセージとなっています。
2012年のアルバム、『The House That Dirt Built』に収録されています。
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2008年リリースの「Gグレート・ヴェンジャンス・アンド・ザ・フューリアス・ファイア」でデビュー。
60~70 年代のロック やソウルミュージックとヒップホップを融合した新しい音楽性が人気となっています。
イギリスだけでなく映画『テッド』に楽曲を提供するなど全米でもヒット曲があります。
桃太郎Episode.4」篇
The Heavy – Same Ol’
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