キリン・コクの時間のCMソングまとめ

サラ・ヴォーン/ラバース・コンチェルト 飲料(ビール・酒類)
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2009年に発売になり販売終了となったキリン・コクの時間のCMソングをまとめました。

2009年冬 サラ・ヴォーン/ラバース・コンチェルト

原田芳雄さん出演のキリン(KIRIN)コクの時間のコマーシャルソングの曲名は、『ラバース・コンチェルト(Lover’s Concerto)』サラ・ヴォーン(SARAH VAUGHAN)の楽曲のCM用カバーバージョンです。

この原曲は、音楽の授業でも習ったバッハのメヌエットという曲で、1965年にアレンジしてヒットしたのをきっかけに多くのカバーソングを発表されサラ・ヴォーンのヴァージョンもその1曲です。

サラ・ヴォーン(Sarah Vaughan)は。アメリカ出身の黒人女性ジャズボーカリスト。
1940年代にデビュー、女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の一人されますが、ビートルズのカバーソングなどのポップス、ロックを楽曲もレコーディングして幅広いファン層を獲得しました。

1990年に肺がんのために亡くなっています。

その活躍からジャズ史上に残る偉大な女性シンガーとして知られています。


A Lover’s Concerto~Sarah Vaughan

A LOVER'S CONCERTO - (Sarah Vaughan / Lyrics)

2009年夏 ラスト・ダンスを私に

内田恭子さんが出演するキリンの新ジャンルビールで新発売されたコクの時間のコマーシャルソングの曲名は、『ラスト・ダンスを私に(save the last dance for me)』、オリジナルはザ・ドリフターズ(The Drifters)の楽曲をザ・トーケンズというコーラスグループのCMアレンジカバーバージョンです。

この曲は、周防正行監督の映画『Shall we ダンス?』(シャル ウィ ダンス?)でBGMとして起用されています。

ドリフターズと言っても8時だョ!全員集合とかドリフの大爆笑のほうじゃなくアメリカの黒人コーラス・グループのほうです。

ザ・ドリフターズ(The Drifters)は、1988年にメンバーがロックの殿堂入りをしています。

“Save the last dance for me”

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