桐谷健太さんが出演するKIRIN FIRE(キリン ファイア)「火がつく瞬間」篇のCMソングの曲名は、『フィール・ザ・ファイア(To Feel the Fire)』、スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)の楽曲です。
発売当時の1997年にキリン ファイアのCMソングとして書き下ろした曲のカバーアレンジバージョンです。
スティーヴィー・ワンダーの曲としては世界的にあまり知られていませんが、日本ではONE OK ROCK (ワンオク)やGacktが曲をカバーしています。
オリジナルソングもCMの為に制作された曲なのでダウンロード販売はされていませんが、この『フィール・ザ・ファイア』というタイトルの2000年に発売されたバラードベストのタイトルソングとして収録されています。
[amazonjs asin=”B0000549KR” locale=”JP” title=”フィール・ザ・ファイア~スティーヴィー・ワンダー・バラード・コレクション〔スペシャル・エディション〕”]
スティーヴィー・ワンダーについて
スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)は、1950年5月13日生まれのアメリカのシンガーソングライター。
1961年の11歳でのデビュー以来、現在まで全米トップ10ヒットが30曲以上ある音楽界のスーパー・スターです。
日本ツアーも10回以上行っており、2010年にはサマーソニックにも出演しています。
ファイアCM曲/フィール・ザ・ファイアの動画
To Feel The Fire-Stevie Wonder
2017年秋~2019春-パーシー・スレッジ/男が女を愛する時
石田ゆり子さんが出演するKIRIN FIRE(キリン ファイア)2017年秋~2019年のCMソングの曲名は、『男が女を愛する時(When a Man Loves a Woman)』、パーシー・スレッジ(Percy Sledge)の楽曲です。
2019年「鳶職」篇がオンエア。
1966年にパーシー・スレッジのデビュー・シングルとしてリリースされ全米1位を獲得した代表曲です。
同名の1994年公開のアメリカ映画『男が女を愛する時』の主題歌に起用されたほか、数々の映画、ドラマ、CMソングに起用されている名曲です。
[amazonjs asin=”B00AY1NY4O” locale=”JP” title=”男が女を愛する時”]
パーシー・スレッジ(Percy Sledge)は、アメリカ、アラバマ州出身の黒人歌手。
1966年のデビュー・シングル「男が女を愛する時」が、いきなり全米1位の大ヒットとなり、1960年代を代表するR&B歌手となりました。
2015年に肝癌により死去しています。
- itunes試聴&ダウンロード
-
When a Man Loves a Woman
パーシー・スレッジ
Percy Sledge – When a man loves a woman
2014年 ファイア)ダブルマウンテン-スティーヴィー・ワンダー/フィール・ザ・ファイア
モデルのジェラ・マリアーノさんと工藤阿須加さんが出演するKIRIN FIRE(キリン ファイア)ダブルマウンテン「待つ女」篇のCMソングの曲名は、フィール・ザ・ファイア(To Feel the Fire)、スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)の楽曲です。
1997年にスティーヴィー・ワンダーさん自身が出演したキリン ファイアのCMソングとして書き下ろした曲の新アレンジバージョンです。
オリジナルとは若干ですがアレンジが異なります。
15年ぶりの楽曲起用となりました。
[amazonjs asin=”B0000549KR” locale=”JP” title=”フィール・ザ・ファイア~スティーヴィー・ワンダー・バラード・コレクション〔スペシャル・エディション〕”]
ファイアダブルマウンテンCM動画
To Feel the Fire
コメント